鎌倉に恋して

ひとりで、大好きな鎌倉にひたすら行きまくっているブログです。

鎌倉・色鮮やかで盛りだくさんの菜食ランチ、長谷の古民家ヴィーガンカフェ cotonoha コトノハ

鎌倉の「あるある!」をぎゅっとつめこんだような、お店がある。

長谷寺から歩いて5分ほどの場所にある、古民家ヴィーガンカフェ コトノハ

辛すぎた写経体験の後、ランチを食べに行った。

 

長谷観音前の交差点から、由比ヶ浜大通りを200メートルほど。可愛らしい一軒家レストランの Woof Curry の手前の細い道を右折して、少し歩くとすぐに門が見えてくる。

 

 

鎌倉ではお馴染みの、古民家を使ったカフェ。元は北鎌倉にあったお店が、長谷に移転したらしい。

靴をぬいで上がった。

和風のままの内装で、畳の部屋に座卓スタイルとテーブルとイスの席が両方あった。

奥のイスの席に座らせてもらった。

 

 

ランチは3種類。

以前、ヴィーガンの意味を検索して知ったのだった。そうそう、完全菜食主義者!

鎌倉にはやけに多い。肉や魚や卵が入ってる食事の方が好きだが、鎌倉野菜で鮮やかに彩られた料理は魅力的で食べに行きたくなる。

 

 

予約時にブッタグラスプレートを頼んでおいた。ブッタボウルとの違いは、グラスプレートの方が生野菜がメインらしい。

仏陀からイメージしてブッタとつけられた料理。写経体験の後にぴったりではないか。

 

そして、ほどなく出てきたお料理がこちら。

 

 

わー!きれい!!鮮やか!! もう、どう見たって身体が喜びそう。

 

 

まず供された時に、目に嬉しい。女子はこれがけっこう重要。

シチュエーションも大事。鎌倉に来て、有名なお寺や仏像を拝観した後に、いかにもテンションのあがる古民家のカフェでお昼を食べるのだ。そして出てきたお料理がこの嬉しい感じなのだ。

さすが鎌倉だ。

 

味は。味はもちろん、お野菜どれも美味しい。

かぼちゃのスープはしみじみ滋味。大豆ミートの唐揚げもさくさくで旨味があってすごく美味しい。

美味しいんだけど、私は全然菜食主義者じゃないので、途中で野菜を食べることに少々疲れてしまった、、。いや、最初から疲れてた。(写経で)

疲れ過ぎて、食欲も減退してしまっていたから、このものすごい量の野菜を食べきるのはなかなかに大変たった。グラスの方にしたので、生野菜が多いのだ。ボウルかカレーの方にしとけば良かったかも。と後悔したが、

美しくて美味しいランチで文句なくお腹いっぱいになったので、全然文句はない。ごちそうさまでした。

 

 

 

Woof Curryも美味しい。